私の大好きな青山劇場!
お話は第2次世界大戦末期。
早稲田大学野球部の部員達は戦争の中でも野球に情熱を燃やし、
衝突しながらもチームとしての絆を深めていく。
そんな中、ついに学徒動員が決定し、野球部も解散に追い込まれる。
良きライバルであった慶応大学野球部と最後の早慶戦を行うために、
必死の働きかけを行い、ついに試合が実現した。
そしてその後、彼らはそれぞれ戦地に赴いていく・・・。
と、ここを読んでる人でこれから舞台に行く方はいるのかしら。
思いっきりネタバレしますので、ここからはお読みにならないように・・・
すいません。
(上の概要はHPにも書かれてるから大丈夫かな)
正直D-BOYSは先日あった「夏どこ」と言われるイベントに
これまたお友達からのお誘いで参加して、ようやく顔が分かるレベルの私ですが、
今回のお話は、登場人物達とほぼ同じ年齢の彼らが、
頭を丸め(!)、汗をかき、声を張り上げて熱演しているというだけで泣けました。
ちょうど終戦記念日あたりのテレビ放送で、
プロ野球選手の中にも戦場に出て行った人がいたという特集を見たばかりだったので、
その人たちのことなどを思い出して、また涙。
物語は、現代と過去を行き来しながら進みます。
現代では「ワセダ」「ケイオー」という2人の若者が自殺サイトで知り合い、
「ワセダ」のおじいさんの別荘で自殺をしようとするところで、
おじいさんの書いた最後の早慶戦の手記を発見し、2人で読む。
最後の早慶戦って本当にあった出来事だというのを、後から知りました。
出陣学徒壮行早慶戦-wikipedia
ありきたりな言葉かもしれないけど、私達は平和な世の中に生きていると実感。
世界のどこかでは今日も誰かが悲しい笑顔で別れを告げているのかも知れない。
私にその人たちの気持ちは分かるわけがない(分かるなんて言ったら失礼極まりない)けど、
それならせめてその人たちの分まで生きようと思います。
D-BOYS STAGE vol.2 ラストゲーム [DVD]

多少脚色されていた感はあるけれども、とてもいい作品。
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